食事も進みお酒もふるまわれ、会場がリラックスしてきたときに、友人代表の挨拶が始まります。

緊張からついついアルコールを口にしてしまうかもしれません。
しかし、友人代表として抜擢してくれた、新郎新婦の期待に応えるスピーチをするためには、出来るだけお酒は摂取しないように心がけましょう。
アルコール効果でスピーチがよくなることは、まず無いといっていいからです。

主賓の挨拶同様、まず自分の自己紹介から入り、体験談を交えながら新郎新婦の人となりを、その他のゲストに伝えていきます。

挨拶の内容と同様に、どのように話すかということも、非常に重要となります。
大勢の人の前で話すことに慣れていない人が多いかと思いますので、ここにいくつかポイントを述べておきます。

【1】原稿をきちんと作成する。

【2】原稿を作ったら、目視だけでなく声を出して読み、吟味する。

【3】原稿の文面には、丁寧語とタメ語をバランスよく配置する。
新郎新婦への語りかけスタイルでのスピーチも多くみられます。
親しみや共感を生みやすい反面、カジュアル過ぎる印象を与えることも否めません。
招待客や親族へ礼儀を払っていることを示すためにも、丁寧語や敬語もきちんと取り入れましょう。
学生時代の失敗談や、自分からみた新郎新婦の素顔を語るときは、タメ語を使うのがいいですね。
文体を使いわけることで、メリハリのある内容となるのです。

【4】スピーチをするとき、目線をどこにするか決めておく。
新郎新婦を見ることも大切ですが、ずっとそちらばかりに視線を送っていると、列席者からはあなたの顔が見えなくなってしまいます。
基本は、ゲスト全体を見ながら行い、ポイントで新郎新婦に視線を投げるのがおすすめです。
挨拶の練習をするときに、視線をどこに置くか意識してみましょう。



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